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日本伝統工芸展へ

日本伝統工芸展へ

パーマリンク 2011/10/12 11:37:56 著者: flexys-officemanner メール
カテゴリ: 9.日々のこと

三連休の最終日に、名古屋三越で開催されている日本伝統工芸展へ行ってきました。


日本伝統工芸展とは、、、(名古屋三越のご案内から)

日本の優れた伝統工芸の保存と後継者の育成を目的に、
公益社団法人 日本工芸会が毎年開催する国内最大規模の公募展。
陶芸、染色、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の7部門及び
人間国宝の最新作と会員及び一般の応募作品より、厳選に鑑審査を経て
選ばれた入選作品のうち東海支部作家作品を中心に400点余を一堂に天覧いたします。


というものです。


今年亡くなった父が、毎年出品していました。


この公募展の締め切りは毎年盛夏のころ。

夏休みにどこか遊びにいきたいと思っても、父が全霊を傾けて
この展覧会に向けて作陶しているので、小・中・高と、
どこか遊びに連れていってもらったことはほとんどありません|-|


しかし:!:、この展覧会の応募先が東京の三越でしたので、
作品を搬入するのに、家族全員で行ったものでした。


ワンボックスカーに大事な大事な大事な作品を割れないように乗せ(笑)、
そして、アイスやらジュースやらをたくさんクーラーボックスに入れて
深夜に出発して行くのです。


末っ子の私は、なぜか「給仕」と呼ばれて、

家族が「ジュースが欲しい」

というと、クーラーボックスから紙コップにジュースをついで、
せっせと配っていたものでした(笑)


そして無事に搬入が済むと、諏訪湖の方へ行ったり、高原をドライブして
くれたりして、この時が1番楽しい時間なのでした。


私が小学校4年の時に、父がこの展覧会で受賞し、
それはその年の陶芸部門で最高の賞でした。


その時の家族の歓喜といったら!

お祝いに、家族で自宅ですきやきをしたのですが、
「お祝いだから」と言って、初めて母が生卵を一人一個出してくれました。

私はその時初めて、「すき焼きって卵につけて食べるんだ!」
ということを知り、それはとても美味しく嬉しい想い出になりました(笑)




・・・そんなことを思い出しつつ、今年も展覧会を拝覧いたしました。

どの作品も品格に満ちていて、1年分の想いを形や色に込めているのが
びしびし感じられます。


オリンピック選手も、毎日毎日練習して本番の数秒に全霊を傾けるものだと
思いますが、それに似たものがあると思います。


本当に、美しくて気迫のこもった作品ばかりでございました。


一瞬、一品に全霊を込める。


素晴らしいことを父の背中から教わったような気がします。


これからも毎年、展覧会に行こうと思います。

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